ローズマリーの息子 (ハヤカワ文庫 NV レ 1-3)

  • 早川書房 (2000年11月1日発売)
2.73
  • (0)
  • (1)
  • (6)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 4
2

「ラスボスがぺらぺらしゃべると安っぽいなあ」と思ったら、二段底だった。隠された意味があるのかもしれないが、仮にそうだとしても興ざめだ。前作が台無しという意味で、書かれなかった方が良かった続編だと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2015年2月28日
読了日 : 2015年2月28日
本棚登録日 : 2015年2月28日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする