結論ありきの論理だと思う。
現在普及している鍼治療が、そもそも非常に浅いところにしか打たず、パルスでごまかしているものなのは認める。
ただ、気とか経絡とか言う前に鍼が何に作用して、あるいはどういう働きかけで効くのかという調査をしても意味はないと思う。
加えて凝りの概念が理解出来ないとこれは話にならない。
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- 感想投稿日 : 2014年9月7日
- 本棚登録日 : 2013年9月7日
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