グロそうで避けてきたので、今回初めて全巻読んだ。
うーん、なにがおもしろいんだろう?
理解できてないだけ??
戦争で流れる血で錬成陣を描くのが狙いっていうのは、しばらく明言はされなかったからたぶん本来は驚きの展開!だったんだろうけど…
だいぶ序盤で予想出来たので正直、読者にそうミスリードさせてのどんでん返しみたいなのあるのかなーと期待してた…。
マスタング大佐、すぐ手袋破けたり濡れたりして戦えなくて何でこいつが強い言われてんねん…とか
ホーエンハイムが俺は賢者の石の全員と対話したんだ!とつよつよ展開になるかと思いきや(対話の大切さを教えてくれるのかと思いきや)あっさり取り込まれてたり…とか
等価交換等価交換言うけどいまのそれ、ほんとに等価か?とか
最後は真理の扉いりませんで解決→つまり人間は全員誰かをゼロリスクで召還できるの…?とか
ハテナばっかりです…
あと何より、キャラの書き分けが出来てなくて混乱した。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年8月26日
- 読了日 : 2023年8月26日
- 本棚登録日 : 2023年8月26日
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