リーゼロッテと魔女の森 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (2012年4月20日発売)
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本棚登録 : 719
感想 : 52
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フルーツバスケット、星は歌うに続いての高屋先生の新作。

フルーツバスケットは由希君が好きだったので、途中透と由希は結ばれないんだ~と知り、先を読むのを止めた。

が、思い直し一気に最終巻まで読むと感動(>_<)

星は歌うは1,2巻までこの作品の良さが分からず戸惑っていたが、最後になるにつれてどんどん引き込まれて、切なくて愛おしい感じに涙、涙。

前置きが長くなったが、新作のリーゼロッテと魔女の森。

1巻を読んだ所、まだどうなるか分からないといった所が正直な感想。

謎が色々散りばめられているし、その謎によってどんどん面白くなるかは今からでは予想できない。

様子見といった感じがこの1巻。

でも強く生きようとするリーゼロッテは好感が持てるし、双子のアルトとアンナは可愛いし、次巻も読んでみたいと思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミック
感想投稿日 : 2013年6月7日
読了日 : -
本棚登録日 : 2013年6月7日

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