初の司馬遼太郎作品。
一ビジネス書籍として手に取った。
言い回しが独特でリズムが不規則であった為、なかなか理解出来なかった。今までなら途中で読むのをやめていただろう。茂木健一郎の読書は雑食であれという言葉から何を伝えたいのか意味不明なこの書籍を読み終えた暁には何か得るものがあるのではと読了した。
本作中に出てくる偉人の遺した語録は参考になるものがいくつかあった為メモ。
部分部分ではそういった語録など面白いものもあったが全体を通して気持ちよく読み終える事が出来なかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2020年8月23日
- 読了日 : 2020年8月23日
- 本棚登録日 : 2020年8月22日
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