パリヤさん一家がカルルクさん家に居候。バダンとハルガルの襲撃を受け落ち込むどころか、村の復興に活気付く。たくましい。布支度がやり直しなパリヤさんの落ち込み具合は重症。針仕事が苦手なようで。「簡単に済ますことばかり考えると、いつまでも上手くならんよ」辛口のばさまと褒め上手なカルルクさんの姉嫁に励まされなんとか頑張るパリヤさん。そこを乗り越えれば嫁入りも夢じゃない!はず。「お友達になれば自然と影響されますし、いいところをお互い見習うといいんじゃないですか?」アミルさんは性格も美人でこりゃパリヤさん落ち込むわ。
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森薫
- 感想投稿日 : 2018年1月24日
- 読了日 : 2017年12月2日
- 本棚登録日 : 2017年12月2日
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