仕事の成果をいかに高めるか、どの本も行きつくところはだいたい同じ。
・素早く判断、先送りしない
・でもコツコツ
・自分しかできない仕事に集中
・身だしなみ
・約束を守る
・相手の立場に立つ
・責任を持つ
・質の高い人脈を
目的・目標がはっきりしている人にこそ、フィットする。成り行きで過ごしている人は、読んだときは、いいこと書いていると感じ、やってみようとする。しかし続かない。
結局のところ、自分にとっての「何のために」という軸がないと、これら仕事術系の本は、身にしみて成果を上げ続けるための材料とならない。
だから、「人生の目的は?」「何のために成果を上げる?」という本質をじっくり考えていかないといけない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時間・仕事術
- 感想投稿日 : 2011年7月2日
- 読了日 : 2011年7月2日
- 本棚登録日 : 2011年7月2日
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