吃音のある少年の、辛くて悲しくて、そして勇気を与えてくれる話だった。
人間の残酷で嫌らしい本性が描かれ、それはどうしようもないことなのかもしれない。
他人は他人、自分は自分。
転校生には優しくしてあげてと子供たちには伝えたくなった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年11月8日
- 読了日 : 2020年11月8日
- 本棚登録日 : 2020年5月18日
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