「巨大で漠然とした問題」
目覚めない理由とは。
いつ離れたのか分からないが、呼ばれた時に簡単に離れることは出来ないはずなのに何故居ないのだろうか。
「天才の定義」
幽霊達と生きるもの。
尋ねたいことは尽きなかったとしても、これだけ一方通行な対話になると聞く気も失せてしまいそうだよな。
「トロンプルイユの指先」
原稿を届けるために。
一つの物語として完結させるためには、まずは登場人物たちの役割を決めてからではないと始まらないよな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
河野裕
- 感想投稿日 : 2024年1月6日
- 読了日 : 2024年1月7日
- 本棚登録日 : 2024年1月6日
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