「第1章」
興味本位の出来事を。
不安が強いのは当たり前のことだろうが、それよりもプライドが高すぎるからこそ引くに引けないのだろうな。
「第2章」
心だけは頑なに閉じ。
何を言っても聞かないからという言い訳は本当だろうが、せめて一言連絡をしていれば対応しなかっただろう。
「第3章」
生死の分かれ目とは。
何も知らないまま身体だけ重ね続けていたが、ようやく少しずつではあるが互いのことを知っていけそうだな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
村山由佳
- 感想投稿日 : 2024年4月28日
- 読了日 : 2024年4月28日
- 本棚登録日 : 2024年4月28日
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