結構読んでいない作家作品があり、連城さんの著書は初めて読みました。「恋文」は直木賞受賞作品で、「恋文・私の叔父さん」と改題されています。
さて物語は。、男一人・女二人の三角関係になっているのですが、不思議と世間一般に連想される愛憎劇とはならないのです。
どういうことか?要はダメ男を愛した女二人が・・・。
それにしても母性という感情は不思議なものですね。恋愛ミステリーかな?氏は上梓に至るまで、意識して書いていたのでしょうか? おもしろい!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー(推理小説)
- 感想投稿日 : 2019年6月30日
- 読了日 : 2019年6月30日
- 本棚登録日 : 2019年5月8日
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