第5巻。
資料として「『ネクロノミコン』の歴史」を収録。
ラヴクラフトの代表作のひとつである『ダニッチの怪』を始め、この巻が最も秀作揃いだと個人的には思っている。解説によると『クトゥルー神話の母胎とされるにいたった作品を収録した』とか。解説もそれぞれの作品について詳しい。
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- 感想投稿日 : 2014年11月25日
- 読了日 : 2014年11月25日
- 本棚登録日 : 2014年11月20日
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