ちょっと性格に難があり、女友達がいない栄利子。
翔子のブログに惹かれ、この人となら友達になれそう。と思って近づくのですが……。
栄利子と翔子目線で物語は進んでいくのですが、前半は栄利子の翔子へのストーカーのような行為がどんどんとエスカレートしていき、もう怖いという言葉以外なく。
私も女子会する友達はいないけれど、どこかのタイミングで交流を持ち、会ったらお互いのことを気にしつつ挨拶する人はいるわけで。
生活も変化していく中で、友達のあり方や接し方も変わるわけで。それを言いたかったのかなぁと思いつつ。
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- 感想投稿日 : 2024年2月11日
- 読了日 : 2024年2月6日
- 本棚登録日 : 2024年2月6日
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