この滝から落ちて、遺体すら上がったことがないと言われるぐらいの大きな滝から落ちた空也。
しかし、そのおかげで薩摩に入ることが出来るのですが……。
空也が空夜としてではなく、名無しさんや薩摩の言葉で背が高い人という意味の言葉で呼ばれる人になり、薩摩のお家騒動に入っていきます。
さすが、磐音の子供。という感じで、色々と巻き込まれるのですね。
それがまた面白いのですが。
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- 感想投稿日 : 2021年7月28日
- 読了日 : 2021年7月25日
- 本棚登録日 : 2021年7月25日
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