量が多いので、パラパラと流し読みで読了。

つまらなくはないけど、
この分厚さを読み通すほど、
彼女の人生にも香港にも興味を
持てなかった。

2023年8月30日

読書状況 読み終わった [2023年8月30日]

好感持てる人が1人も出ない本。

オチはどうつけるのだろうか?
という興味だけで読み進めたけど、
最後までパッとしない感じだった。

一点、よかったのは、
整形のデメリットについて知れたこと。

2023年6月4日

読書状況 読み終わった [2023年6月4日]

海外志向のある「少女」のための本。

なので、
「三砂ちづる?聞いたことある...」
程度の人が手に取ると(=私)、
たいして面白い内容ではないと思う。

読書対象ではない私が読んだのが間違いで、
本としてのニーズはあるように思う。

2023年5月29日

読書状況 読み終わった [2023年5月29日]
読書状況 いま読んでる
読書状況 読み終わった [2023年5月29日]

つまらない本だった。

前に不当逮捕された時の本を読んで
面白い、というか、
逮捕される境遇にない人でも
ためになったので、

(逆境にいる時は目標を低くする、とか)

読んでみたけれど、
校長先生とかの訓示みたいで、
全く響かなかった。

言ってることは、ど正論なんだけど、
だからこそ、読ませるには筆力が要る、
ということのお手本みたいな....。

2023年5月29日

読書状況 読み終わった [2023年5月29日]
読書状況 積読
読書状況 積読
読書状況 積読
読書状況 積読
読書状況 いま読んでる
読書状況 いま読んでる
読書状況 積読
読書状況 積読
読書状況 積読
読書状況 積読

いわゆるイノセントもの。

無垢なために、不幸な境遇に陥るけど、
本人は不幸だと思っていなくて、

(他者に倣って行動したり、
 人と比べて自己憐憫する知性を
 先天的に持っていないため、
 受難しても無垢のまま、というキャラ設定)

読後、どう感じるかは
読者にお任せします、的な
オチのつけ方をしている。

読むとセンチメンタル(死語)な気分に
なるので、
(障がい者に鞭を打ってはいけない)

「傑作」と呼ばれやすいジャンルの
作品だと思う。



話の展開が気になって最後まで読んだけど、

・好きか嫌いか?
・傑作か否か?

と聞かれると判断に困る内容だった。



主人公以外の登場人物の多くが、
最終的に勧善懲悪的な結末を迎えるのが
韓流っぽいと思ったが、
もともとシナリオライターやってたと
知って納得だった。



読書状況 積読

男の主人公で、恋が生活の原動力に
なっている小説を久々に読んだ。

うまくいかないならさっさと諦める(忘れる)、
もしくは、暴走して病む(ストーキングとか)
と二択なストーリーが多いなか、
(私の狭い読書の範疇の話ですが)

「ああそう、こうゆう選択肢もあるよな」
と、新鮮な気持ちになった。

防弾のRMさんの読書録に入っていたのが
再読のきっかけだったのですが、
彼が好むのもわかる気がしたし、
ああゆう若い子でこの小説を好むのは
すごく健全なセンスでいいなと思った。
(RMの株が上がった)

2023年5月4日

読書状況 読み終わった [2023年5月4日]
読書状況 いま読んでる
読書状況 読み終わった [2023年4月24日]

イスラム国家視点の政治の話が主体。

もっと文化(思想)的な部分が書いてあるかと
思って手にしたので、退屈だった。

何をもって「世界」と表現するか?
という認識が私と著者では全然違ったという
話なんですが...^_^;

内容的には、既存の報道などで述べられてる内容のまとめ、みたいな感じで、
10年以上前に出版してるので
「今では違わない?」という内容もあり、
鵜呑みにしてはまずいかも。

2023年4月24日

読書状況 読み終わった [2023年4月24日]
読書状況 いま読んでる
読書状況 読み終わった [2023年4月24日]
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