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スプートニクの恋人 についての感想・レビュー・書評


スプートニクの恋人 (講談社文庫)
8463人が登録 ★3.44

著者: 村上春樹 
本 / 講談社 / 328ページ / 2001年04月13日発売
ISBN/EAN: 9784062731294
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評価平均: 3.44
登録数: 8463
レビュー数: 894
価格: ¥ 600 (参考価格:¥ 600)

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みんなの感想・レビュー・書評

aroma-roaさんのレビュー 5 読み終わった

何度目か忘れるくらい読んでいる。
本当に大切な物語。

ノブマユさんのレビュー 3 読み終わった

おもしろいけど、深く考えると???が沢山。すみれは結局戻って来たの?それとも別の世界の話?村上春樹の世界は難しい・・・。

えりなさんのレビュー 読み終わった

むつかしいし全然この本のこと理解できていないと思うけど、うつくしかった。

「ぼく」はどこにいるんだろう。

たっくんさんのレビュー 3 読み終わった

「あちらの世界」と「こちらの世界」
村上春樹の小説にはよく出てくるテーマだが、毎回読むたびに「あちらの世界」の自分を意識せざるを得ない。
本能のままに、自分の思いのままに生きる姿がもしかすると「あちらの世界」の自分なのかもなと思うし、そちらの自分がいまの世界で出せないのは、自分自身に備わった「社会性」や「常識」が邪魔をするせいなのだろうと思う。

エーコさんのレビュー 3 読み終わった

小学校教師の男がギリシャで行方不明になった女友達を探しに行って諦めた頃に見つかる話。

すみれがどうやって日本に帰ってきたのか、ミュウはなぜ二つに分かれたのか不明点山積み。

途中で終わった感があるラストでした。

plasticlabel05さんのレビュー 4 読み終わった

不思議な恋愛小説。って印象。

文学青年である、「ぼく」と文学少女である「すみれ」のある意味純愛。
すみれが失踪し、失ったものを考える主人公と周りの人物たちを文学的に描かれている。

全ての人間は常に愛されたいと願い続けていて、とても不条理な世界に生きている。
そんなことを考えた。

ところで、村上春樹の小説の登場人物はやたらとテニスシューズを履きたがるよね。いかがなものかと思う。

なりたさんのレビュー 4 読み終わった

面白かったけど…なんだかなー。

nobutakuさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 不思議な気分になるラブストーリー ギリシャのマルタ島で夜に音楽が聞こえてきそうです

beautifulword09さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 「衝突を避けるためには、  わたしたちはどうすればいいのだろう?  論理的にいえば、それは簡単だ。  夢を見ることだ。  夢を見続けること。  夢の世界に入って出てこないこと。  そこで永... 続きを読む »

くがつさんのレビュー

ネタバレ よくも悪くもぼやぼやしてる…そんなイメージ。

Lawさんのレビュー 4 読み終わった

静かで、激しく
丁寧で 、乱雑で
すべて対になっているのだ
だからきっと、すみれはあっちの世界から戻ってきた

「ぼく」の思考論理展開は、嫌いじゃない。考え続けられる人は強いからだ、大概の人間は考えていると、悩む。という風に変わってしまうから。

やはり村上春樹の綴る日本語は、美しい。

chihiro0stmtさんのレビュー 読み終わった

不在がテーマ なくなってから気づくことのないようにしよう。
ミュウはもしかして、1Q84で青豆を首都高で拾ってくれた人?

ayakanekoさんのレビュー 4 読み終わった

現実世界と異世界の境界線がぼやぼやしてきて、あいまいなまま境界線をいったりきたり。
村上春樹と同じ速度で、 物語の中に迷い込めた。

すみれもミュウも現実感がなくてわからなかったけど、
“僕”はなんだかよかった。
同じ世界のひとって感じ。

あっちの世界ですみれのそばにいれるといいね。

sakuchiさんのレビュー 2 読み終わった

小説を仕上げることを目標としている22歳の女性「すみれ」が、旅先のギリシャで失踪する。主人公の「僕」は、すみれと同伴していた「ミュウ」という女性から、すみれ探しを手伝ってほしいと頼まれ、ギリシャへ旅立つ。
村上春樹らしい、グッチャラグッチャラした話の展開。ああでもない、こうでもないと考える主人公。そして、何がどうなったのかよくわからない終わり方。それでいて文章それぞれには深みがある、なんとも不思議な味わい。村上春樹らしいとしか表現できない。長くないので、割りとすぐ読める。

ちぇるねさんのレビュー 3 読み終わった

再読。私も16〜17歳くらいのときは、これほど酷くはありませんが、捻くれていたような気がする。それを思い出して、昔のことが懐かしくなった。今は主人公の意見に共感することが多い。しかし、いずれは大人たちの意見にほぼ共感する日が来るのだろうか。それでも、この作品を読んでいると、同じ年齢だった高校生のころの自分の考えをまざまざと思い出すことができる。良い意味でも悪い意味でも純粋だったな、と思う。何度も再読して、主人公と同じ年齢のときに自分自身が考えていたことを忘れないようにしたい。

minemonmioさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ キュウリの話が印象的だったので、ノルウェイの森にでてくるキュウリのシーンを思い出した。 他にも井戸とかギリシャとか半分になった人とか、色々なモチーフが他の作品にもでてくるので、どれがどの話のエピソー... 続きを読む »

ムックさんのレビュー 5 読み終わった

村上春樹作品の中では、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』『ねじまき鳥クロニクル』といった壮大なストーリーが気に入っていたので、初めに読んだ時は、特別なインパクトはなかったのですが。

壮大なストーリーではないこともあって、気軽に再読でき、読んでる内に気に入ってきた作品。

今では、村上作品の中で、かなり気に入っています。

chirol5さんのレビュー 3 読み終わった

タイトルが好き。
圧倒的な孤独と切なさが込められている気がする。不思議なお話でした。

新垣政人さんのレビュー 4 読み終わった

 JAZZ BARで心地良い音楽を聴いているような錯覚を覚える文章のリズムと物語のテンポが相まって、本当に気がついたら読み終わっていた。比喩の氾濫、村上春樹的文章を存分に味わいたい人にはぜひおすすめしたい一作品だ。例えば、すみれはいう

「くだらない冗談を燃料にして走る車が発明されたら、あなたはずいぶん遠くまで行けるわよね」

こういう切り返しができる人には本当に参ってしまう。


 さて物語そのものは、ホメロスの『オデュッセイア』のように、いろいろあったけど私は帰ってきた。という大団円になっている思う。言語化できないけど心の奥にストンと落ちるものがあって個人的に好きな話になった。

perottyさんのレビュー 読み終わった

同じようなテーマなのかもしれない、
喪失、不在、かたち、というようなもの。

スプートニクの恋人は、今まで読んだ村上春樹の中でいちばん好きかもしれない。
でもこれは恋愛小説としては些か美しすぎるような気もする。多すぎる気もするし少なすぎる気もする。

14章で終わっていてもよかったかな、と思うが『ブーメラン』は戻ってくるものだからね。『スプートニク』ではないのだ。

そうだね?
そのとおり。

hatentenさんのレビュー 3 読み終わった

印象に残ったコトバ "あまりにもすんなりとすべてを説明する理由なり論理なりには必ず落とし穴がある。(略)誰かが言ったように、一冊の本で説明されることなら、説明されないほうがましだ。"

ERIOさんのレビュー 4 読み終わった

村上春樹の本は、これこそ文学というような文体で小説を落ち着いて読みたいときには最高の書物だ。

rcnさんのレビュー 読み終わった

012012

寄り添っていても分かりあえない人間の孤独を宇宙空間を飛び続ける人工衛星に象徴。

梨子さんのレビュー 5 読み終わった

初速読。
興味津々、ついついじっくり読みたくなってしまうくらい、魅力的だった。
世界観?雰囲気が好き。
最近、カフカ/スプートニクと立て続けに初村上春樹に挑戦だったけど、他にないゆるくてほんわかで、孤独で考えてる感じが、小説でしか出せないもののような感じして
良かった。


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