直木賞受賞作という事で買った一冊。
ドキュメンタリー?形式の話しの進みで主人公がいないみたいに感じた。
事件の内容を書いある部分は興味もてたが、各個人の人物背景まではあまり興味が持てなかった。
各個人の人物背景を細かく書く事でこの事件の全体の内容がわかるという事で、細かく人物背景まで書いたのかな?とも感じた。
直木賞受賞作・・奥深い内容だから受賞したのかな?と感じた小説でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年3月8日
- 読了日 : 2020年3月8日
- 本棚登録日 : 2019年8月26日
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