エサウ: 封印された神の子

  • 徳間書店 (1998年10月1日発売)
2.92
  • (1)
  • (4)
  • (13)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 40
感想 : 10
4

人間はいつから人間になったのだろうか?
このテーマは、科学が進むとともに、
おもしろいテーマとなっていく。
サル(チンパンジー)、オランウータン、ゴリラ
ヒマラヤ山脈にあるアンナプルナが、舞台となっている。
マチャプチャレという保護区で、なにかがはじまる。

頭蓋骨が発見された。
それは、今までと違った、頭蓋骨であった。
形状から推測する
その形状から、コンピュータで、脳の状況をグラフィックする
それは、大発見につながるかもしれなかった。

雪男(イエティ)が、実は、人から、
また分化した、知能の高い生物だった。
ヒマラヤの山の中に突然ある森
そこに生息していた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 進化論
感想投稿日 : 2012年11月5日
読了日 : 2001年4月23日
本棚登録日 : 2012年11月5日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする