マンガを描くことが好きだからといって、漫画家にはなれない。
マンガが上手いからといって、ジャンプに載せてもらえるわけではない。
ジャンプに載るには、面白なければならない。
編集者自身/山田孝之も、何が売れるのかがわからない。
そんな中で、手塚や赤塚を目指して頑張る人たちがいる。
この物語の恋愛のストーリーは、しょぼいけど
ジャンプに立ち向かい、ジャンプで一番になろうとする熱意とエネルギー。
佐藤健のまっすぐな目がいいな。
染谷将太の天才ぶりが、雰囲気がある。
新井浩文、桐谷健太たちが、彼らをサポートする。
友情・努力・勝利でつながる。
コンセプトが鮮明だと、目標になる。
ジャンプが、50年以上もやってきたと思うと
敬意を表せざるをえない。
結局は、学園ものを主人公たちが目指すが、
プロの中で、高校生が頑張るのは意味がある。
というような、物語だね。
小松菜奈は、不思議な透明感がある。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
アニメ/マンガ
- 感想投稿日 : 2020年4月29日
- 読了日 : 2020年4月29日
- 本棚登録日 : 2020年4月29日
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