近所のお兄さんの家に家賃を取りに行って、お菓子を食べながら聖書の話を聞いた子どもたち。わたしと、黒い靴下の少年。
血のつながらのないお父さんはわたしの二の腕を触りたがるし、
お母さんは少女のままでいやらしい目でわたしを見て接してくる。
黒い靴下の少年は殺してやると言って、わたしを間違ったものから守ってくれる。
万物の誕生からモーセ、預言者ダニエル、聖書を通じて現実の物事と向き合っていく正直者たち。
モーセのところが難しかった。
とてもわかりやすく、そして難しい。
正しいこと間違っていることを見極める力を身に付ける大切さ。
性的だけど、中学高校で読むといいかも)^o^(
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2015
- 感想投稿日 : 2015年5月8日
- 読了日 : 2015年5月7日
- 本棚登録日 : 2015年5月8日
みんなの感想をみる