[ 内容 ]
若者をめぐる社会経済状況はきわめて厳しい。
雇用環境の悪化、社会保障の負担増、戦争…。
学生運動に身を投じた「怒れる若者」は絶滅したのか?
“女子供文化評論家”の著者が斬り込む。
[ 目次 ]
序 「将来のことなんか考えたくない」
1 「決まっちゃったことはしょうがない」
2 「決まっちゃったことはしょうがない」で納得する若者たち―団塊ジュニアのメンタリティ
3 こんな若者に誰がした!?―「団塊の世代」の罪
4 「どうせ少数派!」な私たち―「くびれの世代」の憂鬱
5 日本の未来
終章 「怒るべき時に怒れる人間」になるための方法
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
中公新書ラクレ
- 感想投稿日 : 2011年3月27日
- 読了日 : 2011年3月27日
- 本棚登録日 : 2011年3月27日
みんなの感想をみる