[ 内容 ]
ソクラテスのような上層市民から解放奴隷アゴラトスまで、紀元前5世紀末、ペロポネソス戦争に敗れ、寡頭派と民主派の内戦に明け暮れるアテナイに生きた4人の姿をとおして、古代ギリシア社会における市民と非市民のあり方を考える。
[ 目次 ]
第1章 アテナイの住人たち
第2章 ふたりの情報提供者
第3章 アゴラトスの背信と誠実
第4章 リュシアスとソクラテス
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史のフロンティア
- 感想投稿日 : 2010年8月10日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年8月10日
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