内容は決して新しくはない。そのまま受け取るならば、すでに乗り越えられたと思われる仮説もある。
しかし、そんなこととはまったく別の水準で常に新しさを内包している。それは、ベイトソンの着眼点であり、思考の方法であろう。
現在の科学的知見から彼の思想を再構成したらどうなるだろうか、と想像する。
そしてまた、ブリーフセラピーの「起源」。
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カテゴリ:
精神療法
- 感想投稿日 : 2007年6月16日
- 本棚登録日 : 2007年6月16日
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