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- / ISBN・EAN: 4988102624538
感想・レビュー・書評
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2009年09月06日 16:51
観たんですけど、何の琴線に触れることもない映画で、
何だったのだろう。という気持ちになってしまいました。
基本的な勧善懲悪ものと言えば、そうなんですけど。
ICHIは目が見えないから、そのことによって何か気づかされたわけでもなく。
そこのところ、ちょっと期待していたんですけど。
単なるアイドル映画かね。うーん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まぁまぁ
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別途
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期待せず観たので、綾瀬さん頑張ったね~という印象。終盤夕闇をバックに十馬のために三味線を弾いて歌うシーンがよかった
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amazonprimeにて
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綾瀬はるかは、殺陣はやはりうまい。精霊の守り人でもうまいと感じる。でもそれだけ・・。残念。
もうちっと綾瀬が活躍する場面があってもよかったとは思うが、そういうテイストということで。
部分部分はいいんだけど、全体を通してみると、大したことない。本筋のストーリーがな…。盛り上がりに欠ける。 -
衣装と子役が良かったですが、丁半で使っていたあのザルは一体何事なんでしょうか。あんなに大写しになるのにいったい何事なんでしょうか。
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往年の有名な作品『座頭市』シリーズをモチーフに…否、『座頭市』の主人公を女性に翻案した作品とされている…が、『座頭市』シリーズに親しんでいる訳でも、明るい訳でもないので、「独自の物語」として本作を大変愉しく観た。
市と彼女と出くわした浪人が、宿場町に蠢く、恐ろしく腕が立つ悪党の頭目と対峙する中で、互いの姿から各々に欠けていたモノを見出し、何時の間にか互いに惹かれるかのようになっていく。そうした中で、悪党の頭目との対決が展開する…
大変気に入った!! -
可もなく不可もなしな、座頭市女バージョンのICHI。
思ったよりも殺陣がお上手だった。
思ったより愛だ恋だがそこまでなく(女が主人公となるといらんことまで出てくるけども)
血まみれで終始暗い。
主演の綾瀬はるかはやっぱり演技が上手い。
大沢たかおも上手い。
これ仁のドラマの別バージョンかと思うくらいに。
それにしても竹内力、いつになく悪そうな面構え。
かぶき者の感じすごいわ、この人。
あと久々見た窪塚洋介、なかなか良かったのではないかと。
最後に流れるよく分からない歌さえなければ
まだ良かった。(どうやら韓国歌手だったようで)
余談だが最近の日本映画のエンディングロールで流す曲
だいたい間違ってる!!
作品に合ってないのがほとんどなので、そこは改善してほしいところ。 -
(嫌そうに)えー? 女性版座頭市ぃ?
…と、思ったが結構上手くまとまってた。
ラストは忘れた。