韓国で実際にあった事件を元にした映画です。
ろうあ施設で起きた耳の聞こえない子たちへの虐待。
しかも校長や理事長、先生たち・・・学園ぐるみでです。
少女だけでなく少年への性的虐待もあり見てるだけで吐き気がするような内容でした。
日本でも似たような事件があり、それを元に聖者の行進というドラマがありましたがそれを上回る衝撃度。
見終っても救いがなかった。
事件が公になったとはいえあれを救いとは呼びたくない。
モヤモヤ感の残る映画でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
洋画タ行
- 感想投稿日 : 2014年10月26日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年10月26日
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