『僕は革命家になれるのか』
とんでもなく面白い。12時に読みはじめて4時までノンストップで上巻を読了。娯楽小説家だと思っていたけれど、コミカルでありながら、シニカルであり、奥田英郎の真髄を垣間見た気がする。兎に角好き嫌いがあるとは思うが、僕は好きな作品である。
下巻に進みたいが翌朝まで置くことにする。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月29日
- 読了日 : 2014年5月8日
- 本棚登録日 : 2014年4月28日
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