とうとうきてしまった最終巻!
手塚慧を広告塔とし、マスコミを巻き込み、良化委員会への無関心層の反発を煽る頭脳派作戦があると思えば、
テロの参考にされた(と決めつけられた)本の著者を守るために、嵐の中を撃たれながらも走る郁と堂上がいて、
それを、なんの見返りも期待せずに助けるトラックの運転手や、書店の店長やデパートのおばさん達がいて。
そして、エピローグ、新隊員に「アホか貴様はッ!」とゲンコツを落とす「堂上教官」に、にんまりする。
「書いて楽しんだ」と言ってくださった有川さん!
私も、ちゃんと「読んで楽しみ」ました!
読書状況:読み終わった
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あ行の作家
- 感想投稿日 : 2012年5月4日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年5月4日
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コメント 5件
andesapresriam12さんのコメント
2013/02/16
まろんさんのコメント
2013/02/17
andesapresriam12さんのコメント
2013/02/17
まろんさんのコメント
2013/02/18
andesapresriam12さんのコメント
2013/10/29