「よくつかめない・・・」
「だんだんおもしろくなってきた」
「ん・・・?」
と、半分以上過ぎたところで、章ごとに語ってる人物が違っているということに気づく。
「私」と「あたし」に気づきもしなかった。。。
三人とも、それぞれが、哀しかった。
井上荒野、やはり、とても好きな作家さん。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年6月24日
- 読了日 : 2013年6月24日
- 本棚登録日 : 2013年6月24日
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