村上龍の主に若者向けに書かれたであろうエッセイ集。
救いがない現状を淡々と吐露している。
淡々としている分、この国に漂う終末感も余計はっきりと感じられて色々不安になる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年8月31日
- 読了日 : 2017年8月31日
- 本棚登録日 : 2017年8月31日
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