シリーズ通算26作目。
日本政府は首相指揮の下、日本有数の科学者達を招集して対G兵器の開発に着手していた。
館山沖から引揚げられたゴジラ(初代)の骨格を基に、半生体マシーン・メカゴジラ機龍を完成させる。
そして過去の対ゴジラ作戦中に自身の失敗で仲間を失っていた家城茜(釈由美子)の機龍隊への配属が決定、メインオペレーターに任命されるが・・・
というプロローグ。
設定は非常に面白い!!!・・・が、脚本や見せ方でぶち壊しにしている。
ゴジラは出ているが、これはゴジラではない別の子供向け特撮作品に感じた。
お馴染みのSF交響ファンタジー(ゴジラのテーマ)も流れないし。
また、無駄に多いゲスト出演者がカットインする度に集中力が途切れてしまう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ゴジラ
- 感想投稿日 : 2016年8月10日
- 読了日 : 2016年8月6日
- 本棚登録日 : 2016年8月10日
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