これは傑作です。真実は小説より奇なり、実話に勝る脚本はないんですな。脇が名優揃いだし、音楽もファッションも時代の雰囲気を陰に陽に伝えています。TIMEにさりげなく映る「クレイマー・クレイマー」のチラシとか、D・ストレイツの「悲しきサルタン」とか心憎いです。実写も交えての緊迫感溢れる演出に脱帽です。必見です。
2018/10/15
もう一度観たくなり再度鑑賞。やはり最高に面白い。
アラン・アーキンって名優だな。
明日の脱出に備えてのシーンで流れるツェッペリンの「レビー・ブレイクス」が痺れる。
スターウォーズのフィギュアに混じったアルゴの絵コンテが映るラストシーンがよいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画(洋画)
- 感想投稿日 : 2018年5月12日
- 読了日 : 2018年5月12日
- 本棚登録日 : 2018年5月12日
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