最初の話から元気が出る。かけうどんにたまごを入れたら何か元気がでる。ただのうどんではない。たまごを出してきたおばあちゃん、うどんしか打てない頑固な職人のおじいさん、その孫の淑子。それぞれの人情があってのうどんの味なのだ。友だちの親が亡くなった時、峠うどんを食べたくなった時だった気がする。
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- 感想投稿日 : 2014年11月21日
- 読了日 : 2014年11月21日
- 本棚登録日 : 2014年11月21日
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