嫌な気持ちになるミステリー、そしてよく聞くがよくわからない本能の一つである母性というタイトルが気になって読み始めました。
嫌な気持ちにもなったし嫌悪感も感じたし、話の先が気になってどんどん読めました。
母と娘のそれぞれの回想がメインで話が進んでいきました。
なんだかおかしい、このお母さんまちがってはいないんだろうけどなんだからおかしいなと違和感を感じます。ただ否定もできない。
全員が母になれるかなんてわからないと自分も思っていますし役割の押し付けのようで疑問にも感じます。
そして義実家の家族が最悪でした。
とても胸糞悪かったですね笑
楽しめました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年3月19日
- 読了日 : 2023年1月16日
- 本棚登録日 : 2023年1月16日
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