読書状況 観終わった [2023年5月10日]
読書状況 観終わった [2023年5月10日]
読書状況 観終わった [2023年5月10日]
読書状況 読み終わった [2023年3月19日]
読書状況 読みたい

この方の本を読むのは2冊目になります。
お母さんの話。お母さんが素敵なのもあるんですがお父さんも素敵だった。

ただ私は帯にあるほど泣けることはなかったです。
大袈裟に書きすぎではと思ってしまうほどでした。
編集者が5回泣いた、とありましたが著作の知り合いの編集者の方だったから?生い立ちを知っていたから?なのではと感じてしまいました。

感謝される人になる方法わかりやすく書いてある自己啓発本と言うよりは、こういうお母さんやこんな人生を過ごしてきたらから成長できてそれが学べたというような作者の起源を知れる本だと思いました。

自分も自身の声を聞いて喜ばれる人になりたいです。

2023年3月19日

読書状況 読み終わった [2023年3月19日]

嫌な気持ちになるミステリー、そしてよく聞くがよくわからない本能の一つである母性というタイトルが気になって読み始めました。

嫌な気持ちにもなったし嫌悪感も感じたし、話の先が気になってどんどん読めました。
母と娘のそれぞれの回想がメインで話が進んでいきました。

なんだかおかしい、このお母さんまちがってはいないんだろうけどなんだからおかしいなと違和感を感じます。ただ否定もできない。
全員が母になれるかなんてわからないと自分も思っていますし役割の押し付けのようで疑問にも感じます。

そして義実家の家族が最悪でした。
とても胸糞悪かったですね笑

楽しめました。

2023年3月19日

読書状況 読み終わった [2023年1月16日]

ヤングケアラーの話。
家族を大切にする気持ちがちゃんとあるが故に大人の都合に振り回されてしまって自由に生きられなかった高校生2人が出会って夢や仕事、家族を背負いつつ大人になっていくまでの話。

狭い島の見守りなのか干渉なのかわからない周りの目、不祥事の炎上で騒ぎたいだけの世間の攻撃、本当に嫌になりますね。
あるあるわかるとなったのはアキミさんの方が多かったです。ただ大きく感動するとかまではいきませんでした。作品紹介文に期待し過ぎていたかもしれません。

自分も自由に生きてけるようにならなくては、と思いました。

2023年1月5日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2023年1月5日]
読書状況 読み終わった [2023年2月19日]

「食べることは生きること」というよく聞く言葉が嫌いでいたが、食べることって命を保つためだけではなくいろんな気持ちや経験を伴って人生と共にあるんだなと改めて感じました。

栄養がとれればなんでもいいとか食にそんなに興味がない気がしていたけれど思い返してみると、あの時あの人とあんなの食べたな、と自分にも食にまつわる思い出がありました。

おいしくてもおいしくなくても、人生も食べることも続いていくのですね。

気軽に読めるタイプの短編集でした。

2023年1月20日

読書状況 読み終わった [2023年1月20日]

残念ながら私には合いませんでした。
何も得なかったことを得た感じでした…
何も受けるとことができませんでした…

読みにくく時系列も場面もよくわからなくなってしまいます。
世の無常さや人のよくない部分、辛かった仕事、彼女が彼女らしく生きて惹かれているところ、離れていく人、助けてくれた人、たくさんのことが書かれていましたが、そうだね、それで?となってしまう。

なんとも言えない気持ち悪さがずっとありました。
この感じ、この雰囲気をあえて作り出して楽しむ感じるというものだったのでしょうか。
それならば術中に完全にはまっています。

好きな部分はストリップのお姉さんが教科書を修理してくれたところだけでした。
住んでいる世界が違いすぎるせいでしょうか。
難しいで作品でした。

2022年7月30日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2022年7月30日]

高校生のキラキラした青春の話はこちとら今求めていないんだよ…、と思いつつ読むのをやめようか迷った本でした。

結果として、読むのをやめないでよかった。
読むことができよかったなと思います。
この本は私にとって小説でもあり生き方を教えてれる自己啓発の本でもありました。

夢と言われても悩んでしまうのですが、
前に進みたい、少しでも成長していきたい、そんな気持ちが自分にもまだあるので
私は私の目の前のできることに本気で、自分の方法で、向き合っていく時間を増やしていきてたいと改めて感じました。例えば惰性の毎日の繰り返しに陥りがちな日々の仕事や生活の管理など。
細々としたことですが私はこのような考えかたを知ることができてそれがほんの少しいい方向に変わった気がします。

p207~の颯太の説明はそのまま私にも当てはまりました。泣きそうです。(笑)
自分は自分をだませないしなんとなくかっこよくないことに気が付いている自分もいる。自分と交わした約束なんか破りまくる。

こんな流れを少しでも断ち切るために
自分で決めて、覚悟して、本気になって、行動して…
もっと自分の人生を生きていきたいです。

ぜひまた読み返して糧にできればと思います。

2022年5月14日

読書状況 読み終わった [2022年5月14日]
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ラジオで紹介されていた『兎』が読みた過ぎて手に取ったものでした。…が、とても読むのが大変でした。まだまだこの雰囲気を楽しめる理解力や感覚が持てていなかったようです。
短編の、特に前半の書き方では読んでいるうちに主語が変わっているようななんの話なのか見失うことがあり混乱します。たくさん文字はあるのに伝わることが少なくて、何をしているのかもよくわからなくて辛かった…モヤモヤっとした感情が文の中にあるきがするけどそれだけというか…辛かった笑

兎あたりから読みやすくなった印象でしたが
ただ兎以外は記憶に話の内容があまりありません。

時々ラインを引いておきたい素敵な表現がありそういうのを探すためだけに読んでいました。
グロの描写はとても上手い方なのではとドキドキしました。そこは怖くも美しく素晴らしいなと思いました。

2022年2月9日

読書状況 読み終わった [2022年2月9日]
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