談志の落語 一 (静山社文庫) (静山社文庫 C た 1-1)

著者 :
  • 静山社 (2009年10月6日発売)
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感想 : 9

紺屋高尾は文章になっても泣ける。この噺が大好きだ。いい落語家は脇役にも命を与えると書いてあった。志ん朝の明烏の女郎屋の女将はお巫女頭にされちゃっててすごく可愛かった。談志の明烏、聞いたことないから聞いてみよう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2014年4月9日
読了日 : 2013年8月30日
本棚登録日 : 2013年12月20日

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