★2013年12月22日
加賀恭一郎のもと同僚教師が登場する。
人の悪意とはこういうものなのだなぁと思わされる。
それにつけても、「書いてあるもの」に対して、人がどれだけ信頼を寄せやすいかを思い知らされる。
なんとも後味の悪い一作だ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(日本)
- 感想投稿日 : 2013年12月23日
- 読了日 : 2013年12月22日
- 本棚登録日 : 2013年12月23日
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