600ページを超える大作。読み応えあります。昭和30年代から平成にかけての教育業界の問題点、文部省とのせめぎ合い。同業他社との争い。ビジネス小説の側面。家族三代にわたる確執、心のすれ違い、雪解け。面白い。太陽と月、陰と陽。読み飽きさせない筆者の文章力とストーリーを作る力に感服しました。ドラマ化されたDVDもあるようなので、観たいと思います。
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- 感想投稿日 : 2021年1月23日
- 読了日 : 2021年1月23日
- 本棚登録日 : 2020年12月26日
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