安倍公房2冊同時に買った2冊目
一冊目で合わないかもと思って
しばらく読むのを後にしようと思ったけど
もしかしたら、、と短編ということで
いくつか読んでみた
かなり文学的
発想力がすごい
短編だから、なんとか食い下がった感。
同じものを見てても
同じものを見てないような感覚なんじゃないだろうか
興味深く感じるけど
私には、今の私には理解できないところが多かった
SFでもなく
小説でもなく
これはどういうジャンルになるんでしょう?
なんとか文学とか言われるものだろうけど
好みからしたら好みではない
でも、どんな本も
読み続けられるには、それだけの価値があるし
読む人が少なくても
文字になれば、誰かと共感できるものと思う
だから、
好き嫌いはあるけれど
その本の良さを
少しでもわかることのできる
読書家になれればいいなぁと
つくづく思いました。
今しばらくは、安倍公房さんからは
距離を置いておこうとおもってますが、、、
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年4月9日
- 読了日 : 2024年4月9日
- 本棚登録日 : 2024年3月27日
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