図書館つれづれ草:ライブラリアンシップを考える現場ストーリー集

著者 :
  • 樹村房 (2016年6月17日発売)
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本棚登録 : 39
感想 : 4

溜息をついて終わってしまうのでは、私たちに未来がないではないですか。
これは、ここ福岡県の図書館のお話です。
この辺りを良く知ってる人なら、イニシャルだけでもどの町か簡単に分かることでしょう。
どこまでが実際あったことで、どこまでが創作かは分からないのですが。

こんなに法律に詳しい司書は、多分いないよね。
だからこそ、司書は専門職であるにも関わらず、軽く見られてしまうのかもしれないですね。

解説は伊東さんだった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年8月1日
読了日 : 2016年8月1日
本棚登録日 : 2016年8月1日

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