図書室に何やらたくさん蔵書が並べられていたので何となく借りてみたのですが。借りた後、母に色々聞いてああ、あの人か、と思いました。とりあえず作品を読むのは初めてでした。
なんと言うのか。最後まで読んだんですけれどもね。
何だか良くわからなかった、と言うのが正直な感想です。青函連絡船に思い入れのある人だと違うのかなあ?
主人公は過去の花井君にとらわれるあまり、今、目の前に実在する花井君のことをきちんと認識して無かったのではないか?そんなことを思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年3月9日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年3月9日
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