当時最年少で賞を取った人の有名な本。
当時はどっこでも売られていたなあ~
とりあえず図書館にあったので読んでみました。
感想は。…あまり良く分からかった、と言うのが本当です。
自分が高校とか学校からはなれちゃって大分経つからかもしれませんけれども。ただ、意固地になるために意固地になっているのか孤独になりたくないために孤独な状況に自分を追いやっているのか選んでいるつもりで選ばれてしまっているのか。そんな状況はなんとなく分かる気がします。恋愛感情ではないと本人だけが否定している異性への感情とかも。
ただ主人公みたいな子は付き合いずらいだろうなあ、と思います。まあ自分にも少なからずこんなところがあるから苦手意識を持つのでしょうが。同属嫌悪、なんでしょうね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2011年7月28日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年7月28日
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