風変わりだが大胆かつ論理的な主人公、継之助の生き様は、自分の人生における判断に大いに役立ちそうです。
作者も文中で語っているが、前半の全国行脚の部分は特に波乱もなく淡々としているが、その後藩の役職に着いてから俄然面白くなります。
中巻が楽しみです。
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- 感想投稿日 : 2016年3月24日
- 読了日 : 2016年3月23日
- 本棚登録日 : 2016年3月23日
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