朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」―――睡眠専門医が教えるショートスリーパー入門

著者 :
  • ダイヤモンド社 (2016年12月9日発売)
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感想 : 69
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5時間快眠法を提唱し、そのノウハウを公開する本。

主なトピックとしては、
・即寝・即起き
・睡眠の質向上
・日中の仮眠方法

などが書かれており、その結果5時間睡眠が可能になると書かれている。

仮に8時間寝るとしても、睡眠の質が向上するのは大切であると思うし、即寝・即起きしたい。
仮眠の大事さもあったので、日ごろから意識しておきたい。良書だと思う。

以下はアマゾンのレビューから拝借。
●寝る前は同じ行動をとる
●体温を温めて、下がったときに眠気がくる
●ベットの上では寝る以外のことはしない
●寝る前はブルーライトを避ける

●人間には「自己覚醒能力があり、自分が決めた時間に起きることができる」
●二度寝は1回で5分以内ならOK
●目覚ましは自分の名前を呼ぶ目覚ましにする
●おススメサプリは「アミノ酸」
●寝具は「緑」「黄」「青」がいい

●昼26分の仮眠⇒認知能力34%、注意力54%上昇。
●グリシンというアミノ酸を就寝前に3g摂取することで、ノンレム睡眠の時間が増加する。
●寝返りのうちやすい高反発マットレス&枕の準備。
●夏の寝室エアコン設定温度26度、冬の設定温度16~19度、湿度50%。
●掛け布団は寝返りのしやすいよう、軽くて、保湿性と吸湿性をもつ素材⇒シンサレート。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 健康・運動
感想投稿日 : 2018年11月17日
読了日 : 2018年11月17日
本棚登録日 : 2018年11月17日

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