まさかの恋愛小説だった。
携帯が出てこないのでもしやと思って奥付を見たら、20年以上前の作品。
このじれったい感じがなんともいい。
しかし、なんで赤川次郎の小説に出てくる男は大半がしょうもないんだろう。
ダメ男とダメ女の割合でいくと、圧倒的にダメ男が多い。
巻末に、作者と奥菜恵との対談収録。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
赤川次郎
- 感想投稿日 : 2016年12月28日
- 読了日 : 2016年12月28日
- 本棚登録日 : 2016年12月28日
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