巨匠は原稿燃やしまくってるけど、悪魔ヴォランドに「原稿は燃えない」と言われて原稿を差し出される。原稿は、ひょっとすると悪魔が巨匠に書かせたのかもしれない。狂気と現実の関係や、劇中劇、色んな多様な要素を考えさせられる重要な作品に感じた。『エンドレス・ポエトリー』という映画に似たものを感じた。
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- 感想投稿日 : 2021年11月4日
- 読了日 : 2021年11月4日
- 本棚登録日 : 2021年11月4日
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