生活をとるか、恋愛をとるか‥
文字に起こすとなんとなく昼ドラみたいな展開だけど、実はとても高尚な問題提起だと思う。
苦悩のすえ、物語の最後に代助がとった行動がとても心に残った。
「三四郎」「門」と一緒に読んでほしい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学(日本)
- 感想投稿日 : 2011年1月4日
- 読了日 : 2011年1月1日
- 本棚登録日 : 2011年1月4日
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