非常に重い「死刑」や「死」を盛り込みながら、
物語は進んでいく。
そこにあるのは、死刑に対する善悪だけではなく、
主人公の前に存在する「死刑」や「罪」の重さ。
生と死、自分が肉親を奪われた立場だったら、、、など
色々なことを考えさせられる。
そして、ショーン・ペン、スーザン・サランドンの
繊細で抑えた演技がとても素晴らしい。
監督ティム・ロビンスにも乾杯。
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カテゴリ:
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- 感想投稿日 : 2009年2月15日
- 本棚登録日 : 2009年2月15日
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