久しぶりに感動した。小説でもなく、映画でもないのが残念だけれど。
この巻の主人公はおじさん。
さらに、プロレス。幼い頃によく父とテレビで観た。女子プロレスも全盛期だった。
プラスされて、車椅子バスケ、親子関係、自分を価値のない人間だと思ってしまう気持ち。
『リアル』の一巻を読んでから、何年が経ったのだろう。
今回は11巻からまとめてよめたのもよかったのかもしれない。
じっくり一人で読んでいたら泣けたのに。(こどもに邪魔された)
でも、この登場人物に会いたくて、買ってしまうかもしれない。それぐらいよかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2015年3月3日
- 読了日 : 2015年3月3日
- 本棚登録日 : 2015年3月3日
みんなの感想をみる