本書の映画版「ただ、君を愛してる」を男3人で観て、3人で号泣したことは恥ずかしくも懐かしい思い出である。この本は私が読んだ恋愛小説の中では最高であると断言したい。映画も良いが、本ではより知的な言い回しが用いられているので、是非一度、本を読んでみてほしい。
「だからそれまで、少しだけ、さよならね」
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
恋愛
- 感想投稿日 : 2010年11月8日
- 読了日 : 2006年12月31日
- 本棚登録日 : 2010年11月8日
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