筒井康隆先生はグロギャグや不条理だけでなく、ストーリーラインのハッキリした、こんな傑作だって書けるのだ( ´ ▽ ` )ノ。
それはもう、馬の首風雲録(ジブリアニメ化希望)や我が良き狼(スピルバーグ映画化希望)の頃から、ずっとだ( ´ ▽ ` )ノ。
健気な少女の成長談ながら、必ずしも純な性格でもなく、スッキリした結末にも至らない( ´ ▽ ` )ノ。ブクログ評を読むと、この結末が不満な人が多くて、あれ?と思ったけど......
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年3月31日
- 読了日 : 2015年3月31日
- 本棚登録日 : 2013年12月25日
みんなの感想をみる